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9月の予定

ちょっと涼しくなってきましたね。
8月はバンド形態と、ストリングス形態との2本立てのライブでお届けしました★
半分以上違うセットリストになるように組んだつもりなんですが、
「未だしらず」と「朝待つ人に捧ぐ歌」「おやすみなさい」はどっちのステージでもやったね(^ω^)
同じ曲でも、全然違う感じになるのがやはり楽器、アレンジの面白さかな、と。
エレキ、アコギでも違うし。。。どっちも面白かったです。

ストリングスのサポートメンバーの方たちとは初めてでしたが、全員本当に美しい女性な上に、
弦楽の演奏も抜群に上手でかなり豪華な編曲をしてくださったので、
なんか真ん中に立つのもはばかられるほどでしたが、パガニーニの話をできたのは
嬉しかったな~。やっぱりみんな知ってるんだね笑。

そういえば「彼はパガニーニ」の歌詞で、「サイコロの数まで望み通り~」なんて歌ってるのですが、
パガニーニがヴァイオリンを賭けてしまったギャンブルは実際にはバカラ賭博のようです。
語呂を考えると迷うけど、本当は「トランプの数まで望み通り~」って歌った方が近いのかも笑。
レコーディングを秋からするので、そういう自分の歌詞の考証など、地味な作業もやってます。
変えちゃおっかなぁ♪

では、そんなわけで9月の予定です!
9月はレコーディング準備などに時間を使うのでライブ1本だけですが、2マンライブで
1時間ほどのステージをやるので、よかったら見に来てくださいね
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☆東京ネットラジオ
・9月1日(木) 「銀色ギターでお気に召すまま☆」第18回配信
ゲスト: クーモリ (加勢明さん&桑原達也さん)


アコースティックな雰囲気が魅力の哀楽狂想4人組バンド・プロジェクト、クーモリより、
ボーカル&ギターの加勢さんと、バンジョーの桑原達也さんが来てくれました!
最近リリースされたばかりの3枚めのアルバム「雲」からとっておきの1曲をご紹介。
加勢さんの歌声はすっごく素敵で、優しさと色っぽさと、、、説明しきれない雰囲気にうっとり。
そして、普段はバンジョーの名手だけど今回ギブソン(58年製だったかな?)の
アコギを持って来てくれた達也さん☆本番のその時まで私も何も知りませんでしたが、
衝撃の書き下ろし曲を生で披露してくれました笑

なお、1年半、3シーズンにわたってDJを担当させていただいたこちらの番組も、いよいよ一旦の最終回。
支えてくださった皆様には本当に感謝ですm(_ _)m
とはいえ、アルバムできあがったら、またやりたい!と燃えるわたし、、、笑。
どんな形になるかはわかりませんが、また皆さんとラジオで逢えますように

 配信日に、下記にアップされますので聴いてみてくださいね!
 →http://www.tokyonetradio.com/ch/kikuchi_tomoka.html
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☆ライブ・イベント出演予定
・9月19日(月・祝)
 菊池ともか@池袋field ※18:30頃から出演

★【2マンライブ】
  この日はミムトーメとの2マンライブ。1時間ほどのステージをアコギ+鍵盤の編成でお届けします。
  今回、鍵盤のサポートメンバーは、
  びっくりするほどのフォーク&ビートルズフリークの方にお願いしました笑☆
  私とも音楽の好みが似ており、過去に同じライブ会場にいたことまで判明した方ですが、
  近々twitterなどで紹介させていただきます

  池袋field場所はこちら

※ご予約・お問い合わせはtomoka_blog_info@yahoo.co.jpまでお願いいたします。
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自然の曲線に惹かれて

soushokujiki.jpg

初めて足を運んだ三井記念美術館。
近代的なビルのエントランスを抜けて、階数の文字盤の上を針が動いていく
レトロなエレベーターの前に立った時から既にちょっといつもの日常と違う匂いが
漂った気がしたけれど、はじめの展示室に足を踏み入れて、それはさらに強まった。

ルパン三世が狙いそうだな、と思ってしまう(笑)くらい端正で、
良い意味での伝統的な「古さ」を強く肌身に感じさせる薄暗い室内の空気。
(後から調べたところ、この展示室や旧式エレベーターは1929年に竣工されたものらしい!)
静かな展示室の方は自ら何も主張していないのに、こちらの方が圧倒されてキョロキョロしてしまう。
と同時に、だからこそ、その場に展示されていた装飾磁器の数々が、
どれもそれにふさわしい魅力を持ち、「選ばれたもの」なのだということをより味わうこととなった。

正直、当時の名窯や陶磁器そのものに関する予備知識はあまり無かったけれど、
まず目についたのは動物、虫、植物など自然をモティーフにした磁器の多さと、リアルさ。
工業的なデザインではなくて、自然の美しさに回帰、フィーチャーしているのが
アール・ヌーヴォーの1つの特色なのだろうけど、改めて見てみると、
花びら一つ、虫の羽の筋一つ、本当に丁寧な曲線の微妙な重なり。
葉っぱのゆらめきも、つららの鋭さも、女性の肉体のうねりも、
じっくり見ていて飽きの来ない微妙さがある。

「まっすぐな直線」「みんな同じ」が美しいという価値観は現代も世の中に溢れかえっていて、
「なんか曲がってる」「一つだけ違う」は、工場のラインから「不良品」として排除される。
でもそんな風に神経質なほど徹底してるのって人間だけな気がするし、
そういう均等性が守られた商品に私自身、安心感がある一方で、
それは人間の内面(場合によってはエゴ)から生まれてきた
独特に不自然な美意識なのかなぁと立ち返った。
(突き詰めると"クローン"という言葉が浮かんでしまう)

19世紀末から20世紀初頭の人たちも、
東洋、西欧の間でお互いに最新の文化、工業や文化の風潮に影響を受けつつ、
共通して心のどこかで「自然の躍動感」みたいなものを欲していたのかもしれない。
花瓶やコーヒーサーヴィス、
ユニカと呼ばれる芸術作品として認められた絵皿に再現された動植物の仕草、
表情豊かな魚をかたどったフィギュリン(人形のような彫像)などを見て、
ロイヤル・コペンハーゲンなど、多くの名窯が今も愛されている理由がわかる気がした。

そして技術的な部分でもっとも印象に残ったのは「釉下彩(ゆうかさい)」という技術。
若干グレイがかった淡い青、ピンクなどの発色が印象的なのだけど、
当時は最新技術で、国内でも研究が行われていたそう。

落ち着くけれど、華やかで、どことなく普遍的に惹かれる色合いも、
当時は想像を絶する努力と試行錯誤の末に、生み出されていたものらしい。
そういえば、この日の帰り道に見た夕方の空が正に目に焼き付けてきた
「釉下彩(ゆうかさい)」的な色合いそのもので。

sora.jpg

造形だけでなくて、色合いの面でもやっぱり自然の機微に魅せられていったんだろうなぁ、
と感じずにはいられなかった。

ふたたび情緒をそそるエレベーターに乗って降りてきたら、
もうそこはただぼんやり暑いだけの日常でしかなかったけれど、
家に帰って、ふとスーパーの総菜を割り箸で食べてかけた手が止まった。
美味しくないわけじゃない。むしろありがたい。
でも、量産された四角いパックから連日食事をとっていたことに少しだけ危機感を覚える。
高級な食器は買えないけれど、
いつも同じ簡便さ=綺麗、良い、正しいとは限らないという当たり前のことを肝に銘じた。

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☆今回足を運んだ展示会
  「特別展 アール・ヌーヴォーの装飾磁器 ヨーロッパ名窯 美麗革命!」@三井記念美術館

☆こちらの展覧会の会場では、500円にて今回私のネットラジオにゲスト出演いただいた
  株式会社アコースティガイド・ジャパン制作の音声ガイドを利用することができます。
  恒松あゆみさんのナレーションで、技術的な部分から見逃してしまいそうな小さな見どころまで、
  色々な発見に誘ってくれる上、当時のクラシックをBGMとして聴くことができるのでおすすめです☆

8月の予定

8月になりましたね!
7月は本当にあっという間なようで長くて、長いようであっという間な?
色々なことが盛りだくさんな月でした。

ディスクユニオン昭和歌謡館でのソロライブはかなり楽しい思い出になりましたし、
7/20発売の野佐怜奈とブルーヴァレンタインズの2ndアルバムは、ディスクユニオン週間チャート1位!
月末のレコ発ライブも盛り上がって、力の限り弾ききって、メンバーとしての活動を完了できました。
来てくださったお客様、そしてメンバーの先輩たち、
本当に色々な場所で様々な皆さんに2年以上もお世話になり、ありがとうございました☆

これからまた気持ちを新たに、地道にギターを弾いたり、曲を作ったりしていきたいと
思っていますので、今後もどこかで見かけた際は、宜しくお願いします(^ω^)
twitterにも書いたけれど、ブルヴァレで最後に覚えた曲が
”また昇る月”というイーガルさんの曲で、これが奇しくも汽車での旅立ちの曲でね♪

どうなるかわからないけど旅に出る、っていう感じ、すごく今の心境と重なる部分がありました。
わからないけど旅に出る……わからないから、本当の答えを求めて旅に出るのかもしれません。

難易度の高い曲でしたが、何回も何回も弾いてるうちに歌詞も覚えて笑、大好きになりました笑。
そんなわけで、さすらい人な私の予定をお伝えします↓
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☆雑誌
・8月3日(水)発売
「真夏のフォトグラフ by ECHO」(CD+A5版雑誌)

※A5版雑誌にインタビュー記事掲載
 
 Ryochan&The Rich Buzzのポップな"KAMAKURA SOUND"で溢れるCDと一緒に、
 様々なアーティストが参加しているA5版音楽雑誌が楽しめます!取材いただけて光栄でした。
 詳細はこちら
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☆東京ネットラジオ
8月4日(木) 「銀色ギターでお気に召すまま☆」第17回配信
 ゲスト: 株式会社アコースティガイド・ジャパン 代表取締役 倉田さん


 長年、美術館などで貸し出されている音声ガイドを愛聴させていただいている私なのですが、
 なんと今回、音声ガイドの制作会社、アコースティガイド・ジャパンの倉田さんにインタビュー形式で
 出張取材させていただき、その模様を収録いたしました
 番組にご協力いただけることが叶って本当に嬉しくて……貴重な時間を過ごすことができました。
 この夏、ぜひ皆さんも1度、奥深い音声ガイドの世界に浸ってみてはいかがでしょうか?

 配信日に、下記にアップされますので聴いてみてくださいね!
 →http://www.tokyonetradio.com/ch/kikuchi_tomoka.html
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☆ライブ・イベント出演予定
・8月6日(土)
  拡大版!お茶の水楽器祭りinソラシティ ギタ女コンテスト ※19:00頃~

★沢山のギターを見ることができるお茶の水楽器祭り!
  私は去年も遊びに行きましたが、今年はこちらで開催されるギタ女コンテストにも出場します♪
  1曲だけ披露する予定ですが、当日は会場のお客様が審査員になったりもするようなので、
  楽器が好きな方は、楽器を見るついでに私のことも覗いていってくださいね笑
  会場はこちら

・8月13日(土)
 菊池ともか&フォークロック・エクスプレス@東高円寺UFO CLUB ※20:20頃から出演

★【LET'S GO! BEAT CARAVAN】
  ちょっと久々に(?)バンド形態でライブしますよ~!この日は私はエレキだけれど
  アコギ、ベース、ドラムのサポートメンバーと一緒に、フォークロック・ナイトをお届けします☆
  場所はこちら

・8月28日(日)
 菊池ともか@御茶ノ水KAKADO ※20:15頃から出演

★【弦楽四重奏イベント】
  この日は初の試み!
 ヴァイオリンなどのストリングス編成でお届けするクラシカルフォーク・ナイトになりそう
 私の曲が、ストリングス・アレンジでどう変身するか見に来てください!
 場所はこちら

※ご予約・お問い合わせはtomoka_blog_info@yahoo.co.jpまでお願いいたします。
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プロフィール

菊池ともか

Author:菊池ともか
Twitter:tomoka_slvjet
夢見がちギタリスト&歌うたい。
1988年2月3日生まれ。AB型。
東京都出身。
10代半ばからギターに夢中で
様々なバンドにギタリストとして参加。
現在はソロプロジェクト
"Folk Rock Express"進行中。
愛用ギターは銀ラメのグレッチ・シルバージェット!
アコギはマーチンの000-15M☆

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