トミーさんのレコードと今夜

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もう明日から4月かー、早いなぁ。。。
4/18には野佐怜奈とブルーヴァレンタインズにて3枚目の7インチレコード
『ロマンティック今夜/あいのロストアンドファウンド』が発売、
4/22にはザッツアノーノー!の2枚目のアルバム『Carrot or Stick ?』が発売なのですが!
どっちも頑張って弾いたので聴いてね(^ω^)

ブルヴァレの方は、今回レコードストアデイに関連した発売ということもあり、
CDなどを付けずに、レコードのみでの販売になると聞いています。
レコードストアデイは、ブルーヴァレンタンズ以外も沢山のアーティストがレコードを
リリースすると思いますので、この機会に、レコードプレイヤーを買うのもいいですよね。
運命の1枚に出逢えるかもしれないし。

というわけで。運命で思い出した、レコードといえば、なエピソードを1つ。
私はガロが元々好きなわけですが、最近日高富明さんのソロアルバム
『シークレット・ゾーン』のレコードに勝手にディスティニー(笑※)を感じました
※ブルヴァレのアルバム曲でそういうタイトルの曲があるんですよ♪

このアルバム(大きい方ね)をレコードで入手したのは、実は去年の11月。
ブルヴァレの7インチ、『スペースカメラ/ロックンロールドライブ』をリリースした際、
インストアイベントを行った日に、HMV渋谷店でのことでした。
「ともかちゃん、そこにこんなの置いてあったよ」と声をかけられて棚を見ると、
ジャケットのトミーさんと目が合い……笑。
そんなに手持ちはなかったけれど、どうしてもその日に買わなければ、もう再会できないような気がして
インストアイベントでライブ演奏後、そのままレジへ笑。

その後、よく自宅で繰り返し愛聴していたのですが、後日、とあることが判明しまして。
なんと、この『シークレット・ゾーン』でエンジニアをされている石崎信郎さんは、
偶然、ブルーヴァレンタインズの『スペースカメラ/ロックンロールドライブ』でもエンジニアを
担当してくださった方だったのです!!!

RECした時はまったくそのようなことは知らず。。。『シークレット・ゾーン』のクレジットを見て
だいぶ後から気付いたという。。。(しかも気付いた日は、奇遇にもCSNのライブに行った先日の夜!)
あのギターの音、トミーさんの歌声、同じ石崎さんが録音されたんだなあ、と
思うと、嬉しかったのはもちろんですが、とっても不思議な気持ちになりました。
まさに『スペースカメラ/ロックンロールドライブ』のインストアイベントの日に
手に入ったレコードだったっていうこともあるし。ちょっと時間を超えたロマンがあるな、と☆

独りよがりなロマンといえばそうなのかもしれないけれど、
この出来事で、このレコードはますます思い入れのある1枚になったし、
部屋の空気がこのアルバムから聴こえてくるギターや歌声で震えるたびに色んなことを想います。

でも、レコード屋さんの空気だったりとか、長い時間をかけて自分もの元に辿りついてきたレコードって
誰にとっても、その人だけの物語があり得るんじゃないかなあ。
本とかもそうだよね。古本屋でピンときたり、よく巷で「本の方がその人を選ぶ」っていうよね。

これを書いている今も、あいかわらず聴いています。
そんなわけで、ブルヴァレの今度の7インチも、ただ単に「商品」としてというだけでなく、
いつか、誰かの人生の物語に登場できる1枚になるといいなあ、なんて笑。
A面のタイトルからして、『ロマンティック今夜』なので!

★本日の素敵
 日高富明 「雨の街に消えた瞳」
――アルバムの中で1番好きかも。暗いんだけど歌声にパッションを感じる曲。
  ギターサウンドという意味では、「ビッグ・アップルを射とめろ」がカッコいい!
  ギターフレーズも音もゴキゲンで好き。
  トミーさんだけなぜだか心の中で「トミーさま」と呼びたくなってしまうのは、「ガロLIVE」を
  何度も聴きすぎたせいだと思う。
  (女の子の声援で、「トミーさま頑張って!」って曲間に入ってるから笑)

日本国憲法という音楽

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先月、故・ペペ吉弘さんが結成されたバンド、羅生門の「日本国憲法《平和・自由・愛》」という
アルバムを手元に頂きました

独特なジャケットの世界観と、現行の「日本国憲法」コンセプトにしているという点で
CDをかける前から私の興味を強く引いたけれど、その昔、GSのバンドでハプニングス・フォーの
前座をさせて頂いたことなども思い出しながら、実際聴いてみたらすごく良い作品だったので、
個人的な感想を書いておきます♪
(……ペペさん、少しお話しさせて頂いたけど腰が低くて優しい方だったことを思い出します)。

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――アルバム「日本国憲法」(羅生門)を聴いて思うこと

最初にそのタイトルを耳にした時は、「えっ!?」と正直、思った。
改憲か?護憲か?という議論が現在世の中でさかんに行われていることもあってか、
「この憲法を○○すべき」という主張が含まれていたらどうしようかと戸惑ったのである。

ところが、恐る恐る聴いてみるとこのアルバムはそうではなく、現行の(71年当時の、でもある)
日本国憲法の文章を、ただひたすら、ありのままに歌っていた。
暗いわけでもなく、過激なわけでも、主観的な思想・主張を織り交ぜることもなく、
むしろ淡々と、飄々と、大変明るく。ポップで爽やかなメロディーに乗せて。
ポール湯川さんの聴き心地の良い素晴らしい歌声。
春風に吹かれているように、あまりにも柔らかく新鮮で、そして朗らかで単純に気持ちがいい。

そして驚かされるのは、これらの音や歌によって活かされ、引き出されている言葉本来の躍動である。
思えば、小学生のとき社会の授業で清書したりテストされた「憲法」は、
固い石の壁のごとく歯が立たない感じだった。
「権利」「自由」や「義務」も、文字のまま本に張り付いて、実感できない遠い国の言葉のようだった。

それが今にも口ずさめそうなキャッチ―な旋律やリズムという魔法にかかると、
今までの固さは何だったのかというほど生気づいて、ある種の人懐っこさまで感じさせるほど心に響く不思議。
「自由」という言葉ひとつとっても、この作品の上では変幻自在に迫ってくる。
眉間にシワを寄せながら読んでいたはずの文章が、解き放たれて意味を持ち始める。
意味がわかるから、改めてこの国の憲法についてフラットな気持ちで考えることができる。

率直に言って、小学生以来、ちゃんと読み返すこともなく大人になってしまっていたが、
憲法って、「こんなにも色々なことが込められているのか」という発見もあった。
よく話題にのぼる第9条だけでなく、他に抜粋された項目についても等しく歌われているので、
同じように大事なんだということが伝わってくる。

変えるか、変えないか以前に、国民全員に関わる大事なものを内包したこの憲法が、
この国に当時あった、そしてこの時代に、いま「ある」という確固たる事実。
「ある」ということを確かに意識することで、初めて「ない」場合の可能性、または不安について
考えられることもあるのではないか?

帯の解説文にも「力」という言葉が記されていたが、この「ある」という実感こそ
憲法に限らず、音楽の持っている根本的で前向きなエネルギーなのかな、という気がする。
そういう意味で、とても力作だと感じた。

From The Past To The Future

久々のブログ更新失礼します。
実はとっても嬉しいことがあったので報告させてください。

今、ギタリストとして参加中の野佐怜奈とブルー・ヴァレンタインズで、
アルフィーの坂崎幸之助さんがパーソナリティーをされている、
「坂崎さんの番組」という番組にVo.の怜奈さんとゲスト出演させていただきました!

トークも演奏も、私たちは緊張してぎこちなかったかもしれないけれど、
坂崎さんは本当に優しくて気さくな方で、会話の合間に怜奈さんも含め笑いがこぼれました。
最高に良い経験をさせていただいて、坂崎さんは勿論ですが、
収録の際にお世話になった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

今月の28日より、12月1日まで、全国のFM各局でOAしていただける予定ですので、
ぜひ聴いていただきたいです。宜しくお願いします!
http://www2.jfn.co.jp/sakasan/info/infov.html

そしてそして、、、アルフィーをきっかけにギターを抱えるようになり、
15歳の時に見たライブから受けた衝撃でギタリストを志した私だったので、
坂崎さんとギターを弾かせて頂くことは、私にとって物凄く特別なことでした。
間近で素晴らしいギターやお話を聞かせていただけて、自分のギタ-の演奏は
ほったらかしに、その手元ばかり見入ってしまったのは反省……汗。

そんな当時の頃のことを、少し振り返っておきたくなったのですが、
個人的な内容すぎて、ちょっと照れるというか、長くなってしまったので、読まれる方は
「Continue Reading」をクリックしてください。

憧れはいつでも、私の原動力。

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味付けじょうず



今日は、今からTHAT'S A NO NO!のレコーディングに行ってきますが
おそらく最後になり、一応全曲仕上がるのではないかと思ってます。
10曲……全部、いい感じです♪楽しみ!

ところで最近、アニマルズの「孤独の叫び」をバンドでカバーしました。
動画で上にあげてる曲です。

実はこの「孤独の叫び」、色んなバンドがカバーしてます。
スパイダース、テンプターズ、モップス……なんかGSが多いような気がするけど、
グランドファンク・レイルロードもやってるんですね(笑)。

カバーというのはそのバンドのアレンジのカラー、ボーカルの魅力が出るので、
色々聴き比べてみるのも楽しいですね。中には原曲を超えるようなものもあったりするし。
個人的には怪しげなギターのフレーズがかっこよすぎるモップスverが好みです。
そんなわけで、原曲あげてますが、
YouTubeで「孤独の叫び」と検索して頂くと、THAT'S A NO NOバージョンも
2ページめくらいに出てくるのでぜひお楽しみください☆

ではではレコーディング行ってまいります。

★本日の素敵
 アンティローザの服
――可愛いなあ、本当に可愛い。
  「1960年代の、古風な正統派の装いでお嬢様風な出で立ちをイメージ」
  というキャッチフレーズも素敵ですね。
  そんな時だけ「正統派」という言葉に弱い私。その一方で、「異端児」に惹かれる私。

手の鳴るほうへ

archi.jpg
THAT'S a No NO!のレコーディングもようやくゴールに差し掛かっているので
ギターを最後もう少し見直そうかなあと思ってi-tunesを開いたら
That's a NO NO!の「アマゾネスロック」という曲のアルバム名が、なぜか全く入力した覚えのない
『トゥード・キ・アルヂ、クーラ』という名前になってたwwwwwwww

なに、『トゥード・キ・アルヂ、クーラ』って、と思い
念のためネットで検索したら、セルジオ・アウグストという人のアルバムでした。
セルジオ・アウグストはi-tunesに一曲も入れてないし、
多分i-tunesが間違ってトラック名を取得したのかな??
今まであんまりそういうことが無かったので驚きました。

酔いどれな私も、遂にそこまで来たか、と焦ったよ(笑)。
これも何かの縁と思って、そのアルバム聞いてみようかな。ボサノヴァみたいだけど。

★本日の素敵
Bobby Hutcherson「Head Start」
――アルバム『Happenings』に収録。
  こういう曲を部屋でかけるだけで、何もかもがお洒落に落ち着いた気がするけど
  音楽が止まった途端に沈黙と共に押し寄せてくる重厚な生活感はなんなのだろう。
  これだから、ずっとずっと音楽を聴いていよう、と思う。ずっと、ギターを弾いていようと思う。

  夜中に、冷蔵庫が突発的にたてる変な音が特に嫌いだ。
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プロフィール

菊池ともか

Author:菊池ともか
Twitter:tomoka_slvjet
夢見がちギタリスト&歌うたい。
1988年2月3日生まれ。AB型。
東京都出身。
10代半ばからギターに夢中で
様々なバンドにギタリストとして参加。
現在はソロプロジェクト
"Folk Rock Express"進行中。
愛用ギターは銀ラメのグレッチ・シルバージェット!
アコギはマーチンの000-15M☆

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